秋田市:ベッカライ・バンデブロート そしてきのこのタルティーヌを真似してみる
先日、お友達と秋田市にランチをしにいったのですが、その時にパン屋さんにも立ち寄りました♪大曲にはパン屋さんがすくないので、大曲市民、ほかの都市に行くとパンを買い込むクセあり
秋田市八橋田五郎にある「ベッカライ・バンデブロート」さんです♪
店内撮影がNGなので、お見せできないのが残念なのですが、ショーウインドウーごしに店員さんに注文するタイプのパン屋さん♪ドイツのパン、フランスのパン、本格的で眺めるだけでウキウキしてしまいます♪
うちは普段はムスメとふたりきりなので、たくさん買えない~~!
パンオショコラ、カンパーニュフリュイそしてきのこのタルティーヌを買いました(ん??たまたまフランスのパンばかりだ)♪どれもこれも本当においしいっ
私が行ったときにたまたまだったのかもしれませんが、きのこのタルティーヌは次から次へと売れていました。お昼時だったのでランチに向くパンが特にうれていたのでしょうね
これは・・・・ちょっと再現してみたい・・・・とずっと思っていましたが、先日偶然に冷蔵庫にキノコ、ベーコン、そして土台となるフランスパンがそろい踏み!!つくるっきゃない!!
ちなみにタルティーヌとは、フランスのお料理。パンにイロイロ具材をのせてたべるオープンサンドイッチのこと。↑↑画像は先日盛岡パン教室でたくさん焼いてきたフィセル(「ヒモ」という意味をもつフランスパンのひとつ)。
このフィセル・・・・自分の技術の未熟さにショックをうけたのものです。成型もクープもまだまだでした。でも今年の目標ができました。このパンを自分なりに納得がいくように習得をします!!今後フィセルをたくさん焼く予定なので、それをつかったタルティーヌのレシピを増やすこともがんばっていきたいものです
きのこのタルティーヌ
【材料】フィセル(ちいさめのフランスパン)1本、きのこイロイロ150gぐらい、ベーコンまたはハム適量、ベシャメルソース(牛乳200cc、バター15g、薄力粉15g、コンソメ少々、塩コショウ、砂糖ひとつまみ)、とけるタイプのチーズ、好みで粒コショウ
オイル少々をいれたフライパンできのことベーコンをいためる。今回はしめじ、舞茸、しいたけ。きのこは水っぽくなりやすいので、煙がでるくらいに熱したフライパンで「焼きつける」くらいに加熱したほうがおいしいとおもいます。塩コショウで下味つける。
ベシャメルソースをつくる。ボールに薄力粉とバターをいれ電子レンジで1分チン。混ぜる。ここに牛乳を少しずついれ混ぜる。今度は2分チン。混ぜる。さらにもう2分チン。(濃度がゆるい場合はもう少しチンする)。塩コショウ、顆粒コンソメ、砂糖ほんのちょっとで味を調える。
これをきのこベーコンと合わせてパンにのせて、チーズものせる。オーブントースターやオーブンできつね色になるまで焼く。今回は230度のオーブンで5分ほど焼きました。
ベッカライ・バンデブロートさんのはもしかしてベシャメルソースでないような気がします。キッシュのアパレイユに近いような味がしました。
でもこれはこれでおいしかったです
食パンでもよさそうですが、これはやはりかみごたえがありクリスピーなフランスパンがあいます。
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