Language barrier
パートの仕事をはじめてもうすぐ4カ月になろうとしています。とあるホームセンターのレジをしています。ホームセンター通いが大好きなので、仕事をしようと思った時、割と早い段階で頭に思い浮かんだお仕事です。でもどんなお仕事も甘くはない・・・イロイロ失敗をしつつ頑張っております
想定外だったことがひとつ・・・それは「言葉の壁」。私自身秋田の血を引いておりますし、秋田弁の義理の両親やPTAのお母さんなどとも何の不自由なくすごしておりました。が!!ホームセンターにいらっしゃるお客様は超地元の方々が多いのかご年配が多いのか、「~~はどこにありますか」という簡単な言葉すら一回では聞き取れないことがあります。何度も聞き返すのでお客様に怒られるということもしばしば。そんな簡単な言葉が何故聞き取れないのだろう・・・・
はた!!と気づきました。
私はよく映画を(英語学習のため)英語でみるのですが、その時は音量をいつもより大きくしないと聞き取れません。英語を聞き分けるだけの語学力が不十分なのは確かなのですが、それ以前に英語と日本語では「周波数帯」が違うから聞き取りにくいというとこを聞いたことがあります(勿論慣れればききとれるようになる)。ということは、標準語とバリバリの秋田弁は周波数帯がちがってもおかしくはないのでは!!と。
ま、こういう結論に達したとしても何の解決にもならないのですが
秋田弁はほんと、周波数のことだけでなく、面白いことばがものすごく多いので、もっとブログでもアップしていきたいところですが・・・・この頃全然アップしてないなぁ。アップしたいなぁ。
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コメント
私も大阪で半年くらい働いていましたが、やはり言葉で苦労しました。
普通の大阪人との会話は問題ナシでしたが、南の方の河内弁とかになると苦しくなり、コテコテの商人(しかもマシンガンのような早口)になるともう付いていけませんでした。地名もまったくわからず。
日本って広いですね。まさにエキゾチックジャパン(古っ!)
投稿: おりつ | 2012年10月23日 (火) 21時29分
☆おりつさんへ☆
こんにちわ♪おりつさん♪
大阪ならいざしらず、関西のさらに地方になると・・・

想像するだけで、聞き取れないだろうと想像に難くないです。
あくまでイメージですが、
いつも怒られているような感じがしてしまいます
あくまでイメージです。その地方の方の気分を害してしまったら
すみません
ぼぉっとしている私なんか、一喝されてしまいそう
ちなみに秋田弁もやはり奥地にいけばいくほど少し
乱暴というか、やはり私なぞは怒られているように感じてしまいます。
たぶんそれは、私がその言葉に慣れていないだけで、その地方の方々の気性からくるものではないと思いますが。
とにかく慣れないことには、ある程度誤解というものも生じてしまうのでしょう。
まさにエキゾチックジャパンですね。
まあこういう違いがあるからこそ面白いんですけどね
投稿: てんびん | 2012年10月24日 (水) 14時18分