先日、joeが正義の味方を演じたことについて、「すごい!そんな子育てを見習いたい」というコメントをいただきましたが、もし普段の子供たちの様子・私の様子を、そのまんまブログにかいていたとしたら、だ~れもそうは思わないでしょう。毎日が悲惨なアリサマなので、良いことがあったら、記念日にするくらいにうれしいこととして記録しておきたいのです。今もjoe、冬休みの宿題の算数にてこずり、キレて大騒ぎです
さて・・・クリスマス。6年生のjoeがとうとうサンタさんの正体を知っていることを告白しました。聞けば、去年にはとっくに知っていたようです。そんなわけで、annaに正体をあかさないように固く口止めをしました。「joeも4年生まではワクワクして、楽しかったでしょう?そのワクワクする気持ち、annaにもせめて自分が気づくまでは奪わないでいてあげよう」と。
annaはクリスマス3日程前から、そわそわ興奮して、「あ~~楽しみ!!」と言い、夜もろくろく寝てられない様子。
私がヘキセンハウスを作ったときも「サンタさん驚くだろうなぁ」とかわいいことをいうanna。
イヴ寝る前、「サンタさんに差し入れしよう」とツリーの下に、クッキーを置いて行くのも忘れませんでした。
子供たちが寝たあとは、プレゼントの準備。プレゼントのリクエストを聞き出し、それを購入、そして手紙を書くという作業は、毎年オットの仕事。なぜかこの作業だけは率先して取り組んでいます。
プレゼントをツリーの下に置き、そしてクッキーを食べ、食べカスをちょっと残しておくのも大切。
朝、子供たちは5時に起き、そ~っとリビングへ。「わ~」という歓声とともに、手紙を読む声、そして「サンタさんクッキー食べてる、しかも食べカスこぼしてるし!食いしん坊だなぁ」というannaの声。
いやぁ、子供の発言はかわいい。これを聞きたくて、親たちはサンタになりたがるのでしょう。joeもサンタさんの正体をばらさずにいてくれている様子。この瞬間、joeもサンタになったのでしょうね。
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