長期療養中だった母がなくなりました。
亡くなったのは10日のこと。直前の10日のブログをかいて、間もなくのとこでした。
いつかはそういう日がくると理屈ではわかっていたつもりでも、実際にそういう日がくるなんて、想像ができませんでした。
家族と親せきだけの家族葬という形でお葬式をとり行いました。
温かなお式でした。
家族葬でしたので私の友人にはこのことを伝えていません。申し訳ありません。
四十九日を終えたころお葉書にてご挨拶させていただく予定です。
苫小牧に帰ってきて、位牌はないけど、「仏壇」をつくりました。
私が転勤生活をおくっているせいで、ここ数年は離れ離れに暮らしていることが多かった母。
でも、今のほうがなぜか、近くに母を感じています。
いま、言えるのは、私が何気なく日常生活をおくっていけるのは、家族・友人・まわりで支えてくれる人(ご近所さんや仕事仲間)がいるからこそなんだ、と、何にもかえがたい真実としておおきな声で叫びたい気持でいっぱいです。
ありがとう。私は大丈夫です。
メールなどにも、ぼちぼちとお返事をさせていただきますね。こういう作業がどんなに力になっているか!本当にありがとう。
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