コート掛けできた!
気がつけば苫小牧に来て、半年がたちました。
下見もできぬまま、会社が決めた築30年のマンションに、引っ越し当日足を踏み入れた時のショックといったら・・・(古いことに関しては大好きなのですが、どうしても好きになれない箇所があったりするもんです)
でもこのごろやっと、このマンションの1室をいとおしく感じている自分がいます。
住みなれてきたということもあるでしょう。すこしずつ、すこしずつ、自分の使いやすいように、自分のテイストにあうように、工夫を自分なりにしてきたせいもあるのです。転勤がまた控えていて、この工夫すら無駄になってしまうかもしれない。でもやらずにはいられない。もちろん大がかりなことは、できませんが・・・
今日は、廊下のコート掛けを仕上げました。といっても、板に着色して、真鍮のフックをつけただけ。ちなみに壁は石膏ボードなので、釘をうつことはできず(それに借家だし)、画鋲で壁に付けられるように金具をつけています。もちろん大家さんの許可はとりましたよ
画鋲でつるしているだけなので、重いウールのコートはかけられないかもという、なんだか無用の長物的物体ですが、自分の好きな空間をつくることが大切なのです。
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