思い出を訪ねる旅その3
青森の旅3日目。今日は旭川時代お隣さんで、その後お互い違う土地に住み、青森で運命の再会を果たした(全国転勤なのに、この再会はもはや運命!)オグリさんのお宅へ。ランチや「わくわくらんど」で子供たちを遊ばせつつ、親同士は離れていた時間を埋めるようにお互いの近況報告をしました。昨日もこの感覚を味わったけど、自分を包み隠すことなくいられる感覚・・・心地よい。
その後、丈は親友の家にお泊まりにでかけました。スコーンさんのおうちです。スコーンさん宅に丈を送っていくと、玄関でクラッカーを鳴らしてくれて、熱い歓迎!!もうひとり、丈の親友も駆けつけてくれて、その子と3人で今夜はお泊まり。たぶん大人になっても忘れられない思い出になるだろうな~スコーンさんに感謝!!
丈をスコーンさんちに送っていったあとは、OGAの先生のお宅へ。Paula先生がご家族とともにオーストラリアに移住してしまうので、そのお別れ会BBQに参加するためです。
先生一人ひとりからスピーチがあり、子供たちからも花束やメッセージカードのプレゼント(genieさん手配ありがとう)。先生たちは涙ながらのスピーチ。特にPaula先生とそのお母さんとのHUGはこちらも目頭があつくなりました。
私はPaula先生とこれからのことを色々話すことができ、十分お別れの言葉をかわせたと思います。バイタリティーあふれる彼女、きっとオーストラリアでも成功をおさめると思います。私にとってオーストラリアは、旦那と結婚して以来、なぜかご縁のある国・・・。いつか近い将来オーストラリアにいく決心がかたまったのでした。
帰りはgenieさんにホテルまで車で送ってもらいましたが、BBQパーティーのあとなのに、お互い「おなかすかない??」と、びっくりドンキーで親子で食事。今日も朝から寝るまで心ゆくほど会話を楽しんだのでした。
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コメント
paula先生、いなくなってしまうんですね。。。
個人的にとてもショックが大きいです
paula先生がいらしたから、子供をOGAに入れたくて
いろいろと考えていたのに
3度くらいしかお話したことはないのですが、
うーん、やっぱりショック大きいかも。寂しくなります
投稿: かあたん | 2009年8月 7日 (金) 22時31分
☆かあたんさんへ☆
paula先生は2年ほど前から、旦那様の仕事の関係で、青森には住んでいないんですよ。ここ2年は経営のみで、実際は現場にはいなかったのですが、そうであったとしても、いつかはもどってくるとおもっていたので、私もすごいショックでした。だからこそ、会いに行こうと思ったといういきさつもあるんです。
投稿: てんびん | 2009年8月 9日 (日) 22時22分
そうでしたか・・・
って感じです。
いずれにしても、私にはご縁がなかったんだなぁって思いました
やっぱり、寂しいです。
青森でああいう方にお会いできただけでも
幸せだったと思うことにします・・・
でも、なんなの??この無念は!?
投稿: かあたん | 2009年8月10日 (月) 23時19分